「溶連菌感染症で大人は辛い?通勤は?アルコールやタバコは? 」

 

溶連菌感染症は、通常子供がかかる病気と思われていますが、実際には大人でもかかります。

 

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また、1度だけしかかからないとおもわれている溶連菌感染症ですが、再発することもありますので、注意が必要です。

 

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溶連菌感染症の症状で大人は辛い?

そもそも、大人が溶連菌感染症にかかるケースというのはどういう時なのかというと、これは免疫力が落ちている時です。

 

免疫力が落ちている時というのは、どういう時かというと、風邪をひいたり、疲労をしているときなどです。

 

また、ストレスが溜まって食生活が乱れている時でも免疫力が落ちます。

 

妊婦も同様ですね。

 

溶連菌感染症の初期の症状は、風邪に似ています。

 

発熱であったり、のどの痛みと言うのが、溶連菌感染症の初期の症状です。

 

感染してからは2〜4日ほどで発疹が出ます。

 

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その発疹も蕁麻疹に似ていますが、これは猩紅熱(しょうこうねつ)が原因の発疹で、この発疹は痒みも伴い、掻いた場所が悪化するケースも有ります。

 

また、蕁麻疹も併発するので、注意をしましょう。

 

また、冒頭にも書きましたが、風邪の症状に溶連菌感染症が似ていることもあり、自然治癒で治るだろうという誤解もあります。

 

ですが、感染症ですし、免疫力が落ちているので、きちんと治療を受けて、薬を服用しないと溶連菌感染症は治りません。

 

通常薬は抗生剤を服用します。

 

通常は服用後2日程度でかなり改善が見られますが、通常は10〜14日は服用する必要があります。

 

それは、溶連菌感染症が完治する日数が10〜14日ほどかかるということもありますし、医師の判断なく服用をやめると、合併症を引き起こす可能性が高いからです。

 

ではどういう合併症が起こるのかというと、

・リウマチ熱

・腎炎

・咽頭炎

・扁桃炎

・血管性紫斑病

・伝染性膿痂疹

などです。

 

また、多くはない症例ですが、連菌であるA群β溶血性連鎖球菌が作り出す毒素によって、極端に血圧が低下するような危機的症状を引き起こすこともあり、「毒素性ショック症候群」と言います。

 

「毒素性ショック症候群」は、突然の39度前後の高熱を発します。

 

症状は相当きつく、具体的には、激しい頭痛や喉の痛み、疲労感、嘔吐、激しい下痢、全身の発疹などです。

 

また、発症してから2日以内に意識がなくなってしまったり、血圧が低下して、最悪の場合はショック状態になり、意識の混濁でコミュニケーションがとれなくなるような状況に陥ることもあります。

 

この「毒素性ショック症候群」が怖いのは、この症状のまま死に至るケースもあります。

 

このように溶連菌感染症はきちんと治さないと、恐ろしい合併症を引き起こします。

 

したがって、溶連菌感染症になってしまった場合には、医師の指示をきちんと守って、しっかり直さなければいけません。

 

大人が溶連菌感染の場合は通勤・出勤はできる?

溶連菌感染症は、咳やくしゃみからの飛まつ感染で感染します。

 

感染すると、様々な症状になり、社会生活を送ることができなくなりますので、通勤や出勤は出来ません。

 

また、咳やくしゃみからの飛まつ感染で感染するので、溶連菌感染症にかかっている人が会社に行けば、それだけで多くの人に感染をします。

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しかも、ストレスで体力が低下していると、なおさら感染をしてしまいます。

 

ですから、溶連菌感染症になってしまった場合には、会社に行かずに言えでしっかり休養をしなければいけません。

 

ではどのくらいのお休みが適切なのでしょうか。

 

この場合は、医師の指示にしたがって判断するべきことですが、一般的には溶連菌感染症を完治するには2週間から1ヶ月ほどかかります。

 

それは冒頭にも申し上げましたが、溶連性感染症が長引くことで合併症の併発をふせぐという目的があります。

 

ただし、喉の痛みは薬を服用することで、症状自体は数日で良くなることがありますし、抗生剤を服用することで、通常は2日ほどで感染のリスクが大幅に下がるそうです。

 

ですから、まずは医師の指示にしたがって、きちんと薬を服用して、2日目ほどにもう一度医師の診察を受けてから、出社の可否を聞いてみて、医師から大丈夫だよという太鼓判を押してもらえば、出社するのが良いかと思います。

 

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溶連菌感染症の時はタバコやアルコールは摂取しても良い?

それでは溶連性感染症にかかった時にタバコやアルコールは摂取してもいいのかどうかということを考えてみましょう。

 

まずはタバコです。

 

タバコはもともと有害性があるということもありますし、喫煙者が溶連性感染症になってしまった場合には、喉の痛みがあるので、まずはタバコ自体は吸えないだろうということもあるかと思います。

 

ただ、要連生感染症になると、当然のことながら、免疫力が低下していますし、タバコ自体が免疫力を低下させます。

 

これは、たばこを吸うことで、一酸化炭素が体の中にはいります。

 

通常はヘモグロビンが酸素と結合して体に酸素を運ぶ働きをするのですが、一酸化炭素が体の中に入ると、ヘモグロビンと結合してしまい、そうなると、酸素が体に運ばれにくくなってしまいます。

 

酸素が体に運ばれなくなるとどうなるのかというと、体が慢性的な酸欠状態となり、酸素が足りないと、栄養分が全身に行き渡らず、老廃物の排出もままならなくなり、麺栄気力が低下します。

 

また、タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させてしまうので、血行が悪くなり、血液中の免疫細胞の働きを阻害しますし、免疫系のエネルギーであるビタミンCを大量に消費してしまうことでやはり免疫力を低下させてしまいます。

 

以上の理由から溶連性感染症にかかってしまった時のタバコというは、体にいいとはいえないということがわかります。

 

それではアルコールはどうなのでしょうか。

 

結論からいうと、溶連性感染症になった場合に絶対に服用しなければ治らない抗生剤とアルコールの相性が非常に悪いので、溶連性感染症を真剣に治したいのであれば、アルコールの摂取はやめましょう。

 

具体的には何故溶連性感染症の時にアルコールを摂取してはいけないのか。

 

これは、アルコールには血管拡張作用があります。

 

これはあまりアルコールを飲めない人が、顔が真っ赤になったり心臓がドキドキしたりすることがあると思いますが、これはまさに血管が拡張していることでそう言う状況になるのです。

 

この血管拡張作用というのが、感染症の悪化を引き起こしますので、溶連性感染症の時にアルコールを飲んだりするといいことは全くないということがこれでよくわかりますよね。

 

以上、大人での溶連性感染症は相当きついですし、溶連性感染症になっている時のタバコやお酒といった大人の嗜好物は病気には全く良くないということがわかりましたね。

 

溶連性感染症になっていしまったら、まずは病気を治すことに全力を向けるということが大事なことのようです。

 

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