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「ワインの飲みすぎで胆管がん?肝内胆管癌の怖さとは?」

 

あなたは、がんと聞くとどのようながんを思い浮かべるでしょうか?

 

やはり、最もイメージしやすいのは胃がんや肺がんなどではないかと思います。

 

また、がんというと死に直結する危険な病気というイメージも強いのではないでしょうか。

 

確かにがんは転移することによって生存率も低くなっていく危険な病気ですが、近年は早期発見することができれば完治も可能な時代になってきました。

 

そんな中で今回は、『胆管がん』というものについてご紹介していこうと思います。

 

おそらく多くの方があまり耳にしたことのない病名だと思いますので、どういった症状でどういった治療法があるのかなどを詳しく解説していきますね。

 

胆管がんの症状とは?

胆管がんというのは、肝臓で作られた胆汁というものを十二指腸まで送り出してくれる役割をしている胆管の、肝臓外の部分にできたがんのことを指します。

 

そして肝臓内にできたがんのことは『胆内胆管がん』と言われています。

 

ですから、肝臓外に出来たがんのことは正式には胆外胆管がんというのですが、一般的には『胆管がん』は胆外胆管がんのことを指すようになっています。

 

そんな胆管がんの症状ですが、症状はかなりがんが進行するまでは現れることはないと言われています。

 

初期症状というのはほとんど存在しないのですが、ある程度進行していくと上腹部の痛みや、全身のだるさ、体重の減少、食欲不振、発熱、などといった症状が現れてくると言われていますね。

 

また、皮膚にも症状が現れることがあり、皮膚が黄色がかってきたり、尿が茶色っぽくなったりもするのです。

 

皮膚や白目が黄色くなったり、尿が茶色くなったり、便が白くなるなどの症状は黄疸(おうだん)といいます。

 

これらの症状がもし現れた場合には早急に病院へ行って診察を受けるようにしてください。

 

なぜ胆管がんが進行すると黄疸が現れるのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

胆管というのは、太いところでも直径が約7mm程度しかありませんので、胆管に小さながんができてしまうと、胆管を通る胆汁が流れなくなってしまうので、行き場を失った胆汁が血管を逆流するようになるのです。

 

そして胆汁に含まれているビリルビンという黄色い物質が血液中に増加していき、黄疸の症状が現れるようになるということなのです。

 

肝内の胆管癌の原因は?ワインの飲みすぎが関係?

では、胆内の胆管がんの原因とは一体なんなのか?

 

ということが気になる方も多いかと思います。

 

胆管がんは男性に比較的多い病気と言われていて、特に多いのは70代と言われています。

 

そして原因としては胆石が大きく関わってくると言われていて、その胆石はコレステロールに起因するものが多いのです。

 

そんなコレステロールは肝臓で作られるものと、食べ物から摂取するものの二種類があります。

 

ですから、食生活でコレステロールを摂取しすぎてしまうことが肝内の胆管癌の主な原因の一つと言えるわけです。

 

ですから、肝臓に負担のかかる食生活を送っていると、胆管癌になるリスクは高まってしまうということでもあるわけです。

 

先日お亡くなりになった川島なお美さんも、ワイン好きで知られていましたが、ワインも飲みすぎてしまうと肝機能に影響を与えてしまい、肝炎や肝硬変などを引き起こしやすくしてしまうと言われていますので、飲み過ぎには注意が必要なのです。

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そもそも胆石とは何なのかというと、胆管内であったり胆のうなどに出来てしまう結晶のことを指します。

 

胆管内にできた胆石のことを総胆管結石症といい、胆のう内にできた胆石のことを胆のう結石症と呼びます。

 

そして肝臓中にある胆管にできてしまった胆石を肝内結石症と呼ぶのです。

 

やはり胆石を患ってしまった人の方が、胆石を患っていない人に比べて胆管癌を発症する確率が約2〜3倍以上も高くなるということが明らかになっています。

 

また、BMIという体格指数が27以上の人は、BMIが23以下の人と比べて約1.8倍も胆管癌の発症確率が高くなっているというデータもあるのです。

 

ですから、不規則な生活やバランスの悪い食生活、睡眠不足などにも気をつけなければなりませんし、それらの生活の乱れによる肥満にも特に気をつける必要があるのです。

 

もちろん好きな食べものを全て我慢する必要はありませんが、適度な運動をしっかりと行って、健康的な体を維持できるようにしていく事も、発症の確率を低くする手段の一つと言えそうです。

 

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胆管がんの治療法とは

そして最もきになるのが、胆管癌になった場合の治療法ではないかと思います。

 

基本的に胆管癌が見つかった場合も、まずは手術を行う事になります。

 

ただ、転移してしまっている場合などは手術が出来ない事もあるのです。

 

また、癌の場所によっても手術が出来ない場合があります。

 

場所によっては胆のうや胆管だけでなく、膵臓や肝臓、そしていや十二指腸まで切除しなければならなくなってしまう事もあります。

 

ですので、そういった身体が手術に耐える事が出来ない可能性がある場合は、他の治療法を選択するという事になります。

 

では、手術が出来ない場合はどのような治療を行っていくのかというと、主に抗がん剤治療や放射線治療を行う事になります。

 

抗がん剤治療では、塩酸ゲムシタビンというものやティーエスワンという抗がん剤を使用して治療を行っていきます。

 

放射線治療の場合は、身体の外側から照射していく『体外照射法』というものと、胆管内から照射をしていく『胆管腔内照射法』というものがあります。

 

転移のない胆管癌で主に行われるのですが、その効果は限定的であり、やはり手術による切除に越した事はないというのが実際のところです。

 

このように、胆管がんは非常に治療が困難な病気の一種と言えます。

 

また、初期症状がないこともあり、症状が現れてきた頃には既に癌が進行しているというケースも少なくないのです。

 

ですから、胆管癌を予防するという事は正直難しいのですが、唯一言える事としては、定期的な健康診断をしっかりと行い、早期発見できるようにしていくという事が重要なのです。

 

また、胆管癌の症状として最も分かりやすいのは黄疸ですから、もし黄疸が現れた場合には早急に病院へ行って診察を受けるようにしてください。

 

どんな状況においても、絶対に放置はせずに、一刻も早く検査を受けるようにしましょう。

 

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