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NHK「ためしてガッテン」で肩こりを筋膜リリースや食塩水で?

 

■筋膜リリース?

仕事や育児でつらい肩こりに悩まされている方も多いのではないでしょうか。

 

肩こりに有効なストレッチ法をネット上で検索すると、ちらほらと「筋膜リリース」と言うキーワードが目に付きます。

 

あまり聞きなれない言葉なだけに「何だろう?」と思われた方も少なくないのではないでしょうか。

 

筋膜リリースとは、痛みの引き金となっている部位(トリガーポイント)を軽めの圧迫やけん引きによって筋膜を開放(リリース)させ、コラーゲン繊維の結合によってできた筋膜の癒着による凝りを改善、消失させる手法のことを筋膜リリースと言います。

 

今回は、この筋膜リリースのやり方について解説していきます。

 

NHK「ためしてガッテン」で筋膜リリースの効果や食塩水関係性

ストレッチで筋膜リリースを行う方法が多くありますが、実は生理食塩水を注射する方法もあります。

 

この方法が誕生したのは2012年5月。

 

生理食塩水を用いた筋膜リリースの考案者、木村裕明先生の病院の師長は、ときどき緊張型頭痛を起こし、筋膜間に局所麻酔薬を注入し、痛みを和らげていました。

 

ある時、何故か生理食塩水が効く予感がしたので、その様子を撮影しながら筋膜間に注入すると、劇的な効果が現れ、すぐに痛みが無くなりました。

 

その劇的な効果に驚いた先生と師長は、過去の文献を調べたところ、1955年と1956年にすでに生理食塩水が有効という報告あります。

 

1980年には、Lancetという有名な医学雑誌に、生理食塩水と局所麻酔薬の比較試験で「生理食塩水郡の方が明らかに優位に鎮痛効果をもたらした。

 

「生理食塩水は安全でより効果の高い局所麻酔材と示唆される」と報告されています。

 

生理食塩水を用いた治療を受けられる病院は少ない

これらの治療はまだまだ新しく、全国でもごく限られた医療機関でしか行われていません。

 

でも、どうしても治療を受けたい場合は、

 

筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会という、筋膜に関する痛み治療の研究会のホームページ(http://www.jmps.jp/hospital)

 

にアクセスして、筋膜治療や施術を行っている医療機関を調べることができます。

 

筋膜リリースの仕方・方法とは

生理食塩水を筋膜に注射する治療を受けるには、治療をしてくれる病院と医師を探したりとなかなか手間がかかります。

 

では、自宅で自分で手軽にできる方法はないのでしょうか。

 

「ためしてガッテン」で紹介された筋膜リリースの仕方と方法をご紹介いたします。

 

斜め腕伸ばし 筋膜リリース

1、イスに座り、右手を斜め後方に伸ばす。
  この時、床に潜り込む感じで指先を伸ばして行います。

 

2、首を左に倒して、少し顎を引きます。そして左手で右肩を押さえます。

 

3、首を回す際には左耳を出すようにします。
  この状態を20〜90秒キープする。

 

4、首を傾けたまま鼻を左肩に近づけ、またこの状態を20〜30秒キープする。

 

5、反対側も同じように行う。

 

平泳ぎ風 筋膜リリース

1、椅子に座って、前に両腕を伸ばして20〜90秒ほどキープします。
  

この時に肩甲骨だけを押し出すような姿勢で背中を丸めないようにします。

 

2、肘を肩の高さのまま後ろに引き、この状態を20〜90秒キープする。

  肩甲骨同士を合わせるようなイメージで行う。

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3、肩甲骨をおこすイメージで、両腕を上にあげる。
  

気をつけるポイントは肘を下げないことです。

 

この状態を約20〜90秒ほど維持します。

 

S字 筋膜リリース

1、立った状態のままで、右手を頭の後ろにして、肘が直角にするようにします。

 

2、そこから肘を反時計回りに回し、この状態を20〜90秒ほど維持します。

 

3、右足をクロスさせ、体を左に倒す。
  この状態を20〜90秒キープする。

 

4、反対側も同じように行います。

 

バレリーナ風 筋膜リリース

1、立った状態のままで、左手の平を後ろに向けて右手の平を自分に、一歩前に右足を出します。

 

2、左手は下に伸ばして、右手は上に、そして体を軽く左にひねります。

 

この状態を反対側も同じように行います。

 

上記のストレッチを、、1日3セット行うようにします。

 

キープ時間は90秒が理想的ですが、慣れるまで無理のない範囲のキープ時間で大丈夫です。 

 

ストレートネックを解消する方法 

ストレートネックとはパソコンやスマートフォンなどの使用、スポーツでの姿勢を矯正・首や頭部への衝撃、車の衝突事故、うつむき姿勢を慢性的にとることにより、首の生理的なカーブが失われ、痛みなどの不調が起こることを言います。

 

●ストレートネックの症状

・ 頭痛

・ 肩こり

・ 首の痛み、首が動かない

・ 上が向きにくい

・ めまい、ふらつき感

・ 手の痺れ

・ 寝違いを繰り返す、枕が合わない

・ 逆流性食道炎、胸焼け、吐き気

・ 自律神経失調症、うつ

 

痛みなどの不調がまったく現れない場合もあります。

 

発症の男女比は同じくらいで、近年では子供に増えてきています。

 

簡単に家庭でストレートネックを解消する方法!

 

★首をそらして運動

1、正しい姿勢の状態のまま顎をひきます。

2、その状態のままで、手を顎に添えて、首を後ろへとそらします。

3最後に天井を見上げるように顔を上げる。

 

この運動は1日何度行っても大丈夫です。

 

 

★カンタン脱力エクササイズ

1、テニスボールを2個用意し、ビニール袋に入れ動かないようにする。

2、フローリングなどの硬い床に仰向けに寝転がり、ボールを上に頭を乗せる、。

3、この状態を3分程度続ける。

 

このエクササイズは1日1回行いましょう。

 

痛む程ストレッチをしないように注意!

辛い肩こりだと、首もこってきますし、頭痛や吐き気などの二次被害に苦しめられる場合もあります。

 

だからと言って、無理に首を曲げて筋を伸ばしたり、肩や肩甲骨を回したり、肩こりに効くストレッチを痛みを感じるまで行うと、逆に筋繊維を傷つけ炎症を起こし、筋肉が硬くなってしまい、肩こりが悪化してしまう場合があるので注意が必要です。

 

無理のない範囲でゆっくり優しくほぐすように行うことが大切です。

 

時間をかけて優しく行うことで、徐々に肩のこりがほぐれてきますので、気長に行いましょう!

 

ためしてガッテンで肩こりをテニスボールやベルトで解消?

 

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