「胃の消化不良の症状!子供や赤ちゃんの便は?」

 

胃の消化不良の症状で子供や赤ちゃんの場合、思った以上に辛い病気に感染している可能性があります。

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子供・赤ちゃんの胃の消化不良の症状や原因とは!?

子供の消化不良はどんなものが原因なのか?考えられるのは4つです。

 

まず、一つめは急性胃腸炎です。

 

いわゆる「ロタウイルス」や「ノロウイルス」が代表的なものですが、コレラや赤痢、腸チフスなども含まれます。

 

「ロタウイルス」「ノロウイルス」どちらのウィルスも一般的な風邪の症状に「嘔吐」と「下痢」の症状が強くでます。

 

「ロタウイルス」は主に1月から4月ぐらいに流行し、集団発生することもありますが、その多くは感染経路が不明です。

 

「ノロウイルス」は、11月から12月ぐらいに流行し、大人では二枚貝などが原因で感染したりします。

 

また、学校や施設などで集団食中毒として発生することもあります。

 

軽症の場合は、軽い吐き気程度ですが、重症になると脱水症状や、まれに痙攣などが起こることもあります。

 

2つ目は食べ物や飲料などの食べすぎ飲みすぎです。

 

3つ目は頭を打ったことによる脳内出血です。

 

4つ目は頭の感染症で、「髄膜炎」や「脳炎」などや「虫垂炎」です。

 

1つ目の「急性胃腸炎」は感染してしまうと大人でもかなり辛く、トイレとベッドの往復になりトイレから出られなくなることもあります。

 

ですので、子供の場合はもっと辛いかもしれません。

 

また、気をつけなければいけないことは子供が感染してしまったことにより、その世話をしている親まで感染してしまったりすることです。

 

世話をする大人は感染しないようにビニール手袋やマスク、塩素系漂白剤などを用意しておくと良いです。

 

次に2つ目の「食べすぎ」「飲みすぎ」によるものは、子供は基本的に欲望に任せて食事をします。食べたいものを食べたいだけ食べ、飲みたいものを飲みたいだけ飲みます。

 

そうすると、胃の大きさに収まらないものが、体を動かしたときに外へ出てきてしまいます。

 

「食べすぎ」「飲みすぎ」の場合は、予防策しかありません。

 

「ゆっくり食べさせる・ゆっくり飲ませる」です。

 

少しの量を分割して摂らせることでも効果があります。

 

3つ目と4つ目は「嘔吐」などの症状に「腹痛」や「頭痛」があらわれます。

 

この二つはとても緊急性が高いので、すぐに病院に行くことをおすすめします。

 

胃が消化不良時の子供や赤ちゃんの便の状態とは

急性胃腸炎の場合は、嘔吐のほかに下痢を伴ったりすることがあります。

 

特に「ロタウイルス」の場合は「白色便下痢症」とも言われるように、米のとぎ汁のような便が出ますのでわかりやすいです。

 

症状がよくなっても排便中のウイルス排泄は1ヶ月ほど続きますので注意が必要です。

 

「ノロウイルス」の場合は、ロタウイルスとは違い猛烈な吐き気と嘔吐、そして腹痛を伴う下痢や発熱が主な症状として挙げられますが、子供の場合は嘔吐が多いといわれています。

 

ですが、ノロウイルスもロタウイルスと同様に、症状が治まっても2~3週間はウイルスが体内から排泄されますのでどちらにせよ注意が必要です。

 

急性胃腸炎は同じ家に住んでいる場合はとても注意が必要で、トイレで感染してしまうことがあります。

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ウイルスはとても小さく細菌とは違い、自分自身では増殖することはできません。

 

生きた細胞の中でしか増殖できないので、他の生物を宿主にして自己複製しながら増殖します。

 

ですので、嘔吐物や便や尿に混ざったウイルスが宿主を探して体内に入り込んでしまうのです。

 

また、「急性胃腸炎」はとても体力を消耗しますので食べ物を与えたいところですが、そこはぐっと我慢しておもゆやおかゆを与えます。

 

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これは、嘔吐が続いているときに食べ物を与えても戻してしまったりする可能性が高いからです。

 

赤ちゃんや子供の嘔吐の場合、もどしてしまったもので最悪「窒息」してしまうこともありますので、嘔吐が続いているときは固形物などは与えないほうが無難です。

 

「食べすぎ飲みすぎ」の場合は、子供の場合は嘔吐が多いですが、アレルギー症状による下痢もあります。

 

これは、消化不良というよりもアレルギー物質を体内から排除しようと体が反応してしまうもので、便の状態は普通の下痢から、重症な場合は血液が混じってしまうものもあります。

 

普通の下痢状態であればアレルギー反応は低いほうですが、血液が混じっていたりしたら病院でアレルギー検査を受けてください。

 

子供や赤ちゃんは自分では言えないし判らないのでアレルギーに関しては特に注意が必要です。

 

子供や赤ちゃんの胃の消化不良の改善法!

どうすれば消化不良になりづらくなるのか?というと、それは胃腸の状態を良くしておき消化吸収しやすくしておくということが一番の改善方法です。

 

特に子供の場合は、できるだけ規則正しい生活が第一です。

 

朝にきちんと起き、食事を摂り、排泄をし、体を動かして遊ぶ。

 

とても普通で簡単なことですが、コレがとても大切なのです。

 

最近では普通なことや簡単なことができていなかったりします。

 

朝起きることができないのはお子さんが栄養失調で貧血ぎみだから起きることができなかったりもします。

 

飽食の時代に栄養失調なんて!と思われるでしょうが、体に必要な栄養素を取り入れてなければ何をどれだけ沢山食べたとしても栄養失調なのです。

 

肥満は栄養過多ではなく、栄養失調でなってしまうこともあります。

 

アメリカでは子供の3人に1人が肥満ですが、血液検査をしてみると栄養失調であることがほとんどだそうです。

 

そして、消化不良の改善で良いのは、食べ物を良く噛むことです。

 

よく噛むことで食べ物が細かくなり胃の消化を助けますし、唾液がでることにより細菌やウイルスなどに感染しにくくなります。

 

このよく噛むということにお勧めしたいのは噛まないと飲み込めない食べ物です。

 

例えば根菜とかリンゴとかです。

 

もし子供が消化不良を起こしてしまった場合は、本来の機能が回復するまで負担をかけないことが一番です。でも子供の場合嘔吐したりするとすぐに水分を欲しがります。

 

できるだけ嘔吐後1時間ぐらいは水分を与えないほうがいいです。

 

すぐ与えるとまた嘔吐してしまったりします。

 

ですから、かわいそうですが1時間ぐらいたってから少しずつ与えるようにしたほうがいいですね。

 

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