「RSウイルスの予防接種の金額や費用!間隔や保険!検査は自費?」

 

一般的な風邪と症状が非常に似ているものの、乳児が感染した場合には38度以上の高熱が引き起こってしまう可能性のある感染症として知られているのがRSウィルスという感染症になります。

 

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今回は、このRSウィルスを予防するための策として最も効果的な『予防接種』についてご紹介していこうと思います。

 

やはり予防接種となると、気になるのが『値段はどれくらいなのか?』『保険は適用されるのか?』といった事ではないかと思います。

 

今回は、そういった事も含めて詳しく解説していきますね。

 

RSウイルスの予防接種の金額や費用は?保険は適用?

RSウィルスには重症化を防ぐために、予防接種を受ける事が可能となっています。

 

大人の方の場合はRSウィルスによって重症化してしまう可能性はそこまで高くないと言われていますが、乳児の場合は免疫力もまだ高くないため、最悪の場合は死に至ってしまう事も考えられると言われています。

 

ですから、RSウィルスは非常に危険な病気とも言えるわけです。

 

ただ、そんなRSウィルスの予防接種となると、どうしても気になるのが金額や保険の適用などについてではないかと思います。

 

ただ、ここで一点注意していただきたいのが、RSウィルスには『特効薬がある訳ではない』という事です。

 

RSウィルスの場合は免疫が持続しにくくなっていますので、ワクチンの開発というのは非常に困難であるのが現状なのです。

 

ですから、RSウィルスに感染しない予防接種というものは存在しないという事です。

 

しかし、RSウィルスによって重症化しないようにするための注射薬というものは開発されています。

 

そのため、最近はこの注射薬が予防接種として知られるようになってきているという事です。

 

また、RSウィルスの予防接種には『シナジス』という薬が用いられるのですが、シナジスは非常に高価な薬となっているため、摂取できるのはRSウィルスが流行している期間中、1ヶ月に1回ずつ筋肉注射を行っていくという形になっています。

 

そして保険適用となる対象児も決まっていて、剪定性の心臓疾患がある子や、呼吸器系の異常を持っている子、早産などで生まれた乳幼児などに限られています。

 

そしてシナジスの価格は50mgで約8万円となっていて、非常に高価です。

 

これを約6ヶ月に渡って駐車していく事になりますから、保険適用の対象になる子以外が注射をするのは非常に厳しい事がわかります。

 

ですから、現実的に考えると自己治癒力で回復していくしかないという事になる訳です。

 

当然注射がなければ治らない病気というわけではありませんので、健康的な生活を心がけてRSウィルスに感染しないように生活していくようにしましょう。

 

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RSウイルスの予防接種の内容!間隔はどのくらい?

RSウィルスの予防接種は『シナジス』というものですが、その正式名称は『抗RSウィルスヒト化モノクローナル抗体』というものになっています。

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この抗RSウィルスヒト化モノクローナル抗体というのは遺伝子組み換えを行う事で作られた抗体となっていて、この抗体がRSウィルスの表面の抗原に結合されることによって我々人間の細胞へウイルスが侵入してくるのを防ぐという仕組みになっています。

 

そしてこのRSウィルスの予防接種を行っていく間隔ですが、基本的にはRSウィルスが最も流行する秋の始まり頃から、春までの6ヶ月ほどをかけて継続的に注射を行っていくというケースが多くなっています。

 

多くの病院では一ヶ月に一回というペースで行われていて、それが6ヶ月続くわけですから、計6回の注射によって治療が行われる事になります。

 

ただ、このRSウィルスの予防接種には副作用が起こる可能性があると言われているため、注射をした後の30分ほどは、必ず病院内で安静にして過ごす必要があります。

 

どういった副作用が起こる可能性があるのかというと、『アナフィラキシー』という一種のショック状態です。

 

このアナフィラキシーになると、血圧が低下したり、呼吸困難になったり、頻脈になったりなどの症状が現れる可能性があると言われています。

 

ただ、RSウィルスの予防接種によってアナフィラキシー症状が出たのはこれまで世界でも数例しかないので、可能性としては極めて低いと言われています。

 

基本的にどの予防接種でも副作用の可能性は少なからずあると言われていますので、一般的な予防接種と同じと捉えていただいて問題ないと思います。

 

 

そもそもRSウイルスの検査は自費なの?

ここまでRSウィルスの予防接種についてご紹介してきました。

 

ですが、逆にRSウィルスに感染してしまった可能性がある場合の検査はどのようにして行っていけば良いのか、そして検査の費用は自費になってしまうのかなどが気になりますね。

 

RSウィルス感染症は鼻水や発熱や咳などの症状が現れる病気なので、一般的な風邪と間違ってしまいやすい病気としても知られています。

 

そのため、自分自身でRSウィルスに感染したかを判断することは非常に難しいのです。

 

そのため、もしRSウィルスであるかを詳しく検査したいという場合には、簡易検査キットを使った検査を受ける事ができます。

 

2011年までは入院中の子どもにだけ保険が適用されていて、それ以外の人が検査をしようとすると非常に高額になってしまっていたのですが、それ以降は保険適用の範囲が拡大されたため、外来の方でも手軽に検査を受ける事が出来るようになりました。

 

この検査キットでの検査は30分ほどで結果を知ることも出来ますので非常に便利なものとなっています。

 

RSウィルス感染症は、乳児に関して言えば高熱や呼吸困難などの重傷を患ってしまう可能性があるわけですが、2歳以上になってくると重傷化してしまう可能性は低いと言われています。

 

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ですから、大人の方などは一般的な風邪の症状のまま完治していく事が大半ですので、毎回のように検査キットを使って検査をする必要はないと思います。

 

むしろ感染しないように日頃から健康的な生活を心がけていくほうが重要な事ですので、

 

ぜひRSウィルスを始めとする様々な病気に感染しないような健康的な生活を心がけてみてください。

 

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