ロタウイルスで大人が頭痛?便の色が緑?処理はどうする?

 

あなたは『ロタウイルス』という言葉を聞いた事はあるでしょうか?

 

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ロタウイルスというのは、冬に流行するウイルスの一つです。

 

ロタウイルスに感染してしまうと主に嘔吐や下痢、発熱といた症状を引き起こしてしまいます。

 

この病気は子供が一般的に感染するいわれてしますが、大人が決して感染しないということではありませんので注意が必要です。

 

ロタウイルスの症状で大人は?頭痛も起きる!?

ロタウイルスは生後6ヶ月から2歳くらいまでの子どもに最も多く感染する病気と言われています。

 

しかし、決して子どもだけに感染する病気という訳ではなく、大人にも感染する可能性はありますので注意しなくてはなりません。

 

特に、ロタウイルスは特に嘔吐や下痢といった症状を急に引き起こしてしまう可能性が高くて、ウイルスの影響によって、便に色を付けている胆汁が分泌されにくくなってしまいます。

 

そのため、米のとぎ汁のような水様便が1日に何度も出てしまう事になるのです。

 

そして嘔吐も1日に何度も起こってしまいますので、『白便性下痢症』『白痢』『小児科性コレラ』などといった別名もある病気です。

 

また、ロタウイルスの症状の一つである嘔吐は、急に症状が現れる事が非常に多いのです。

 

ですから、さっきまで元気であるにも関わらず嘔吐を急にしてしまうといった場合も多々起きます。

 

そんな重い症状を引き起こすロタウイルスですが、ロタウイルスにかかってしまった場合の嘔吐は約1〜2日間、発熱は半日〜1日、下痢に至っては5〜7日間ほども続いてしまう事があります。

 

このように、下痢は長期化してしまう可能性が非常に高いので、それと同時に脱水症状を引き起こしてしまう可能性も高くなるのです。

 

自分では喉が渇いているわけでもないのに、下痢によって体内の水分がどんどん奪われてしまい、脱水症状を引き起こしてしまうというケースは少なくないのです。

 

もしロタウイルスに感染してしまった場合には、必ずこまめに水分補給をするように心がけてください。

 

また、子どもは自分で自分の体を管理することは難しいので、保護者の方がこまめに水分補給をさせてあげるようにサポートするようにしましょう。

 

ロタウイルスで便の色が緑に?処理の方法は?

ロタウイルスに感染してしまうと、発熱や嘔吐、下痢などの症状が起きてしまいます。

 

特に下痢は1週間近く続く可能性があるので、しっかりと水分補給しながら療養していく必要があるのです。

 

ロタウイルスに感染してしまった経験がある方は御存知かと思いますが、ロタウイルスに感染してしまうと、便が米のとぎ汁のような白っぽい便になってしまいます。

 

このような便になると、どうしても焦って下痢止めを飲んでしまう方が多いのですが、出来るだけ下痢止めを飲んで下痢を止めるようなことはしないようにしてください。

 

下痢が続いているということは、体内にロタウイルスが残っている証拠と言うことも出来ます。

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ですので、無理やり下痢を止めようとすると、逆に治るのが遅くなってしまい、むしろ症状が悪化してしまう可能性が高くなるのです。

 

辛いとは思いますが、下痢が続く限りはしっかりと排便するようにして、こまめに水分を補給して脱水症状にならないようにしていくことが重要と言えます。

 

そんなロタウイルスによる下痢は約1週間ほど続いてしまうこともありますが、症状が徐々に回復していくにつれて徐々に便が硬くなり、色も黄色っぽくなっていきます。

 

決して便の色が白っぽくても焦らないようにしましょう。

 

このようにロタウイルスに感染すると体内の水分が失われる傾向にありますので、水分補給が非常に重要となります。

 

しかし、ロタウイルスに感染すると嘔吐も多くなるので、水分補給をしたくてもすぐに吐いてしまい、なかなか水分補給ができないという方も少なくありません。

 

吐き気がもし治らなかったり水分補給ができない場合には、点滴を病院で受けた方がいいです。

 

点滴であれば吐き気がおさまっていない状態でも水分を体内に取り込むことが出来ますのでお勧めです。

 

ロタウイルスで嘔吐物の処理などの適切な感染予防法!

子どもがロタウイルスに感染してしまった場合は、保護者の方が嘔吐物の処理をしなくてはならなくなる事も多いかと思います。

 

もし保護者が処理を行う場合には、必ずゴム手袋などをして肌に触れないように処理をするようにしましょう。

 

便や嘔吐物からウイルスを感染してしまうリスクもありますので、処理をする際にはマスクなどを着用した方がいいです。

 

嘔吐物を処理する際には、ペーパータオル・ゴム手袋・マスク・エプロン・ビニール袋・バケツなどを用意してから処理する必要がありますね。

 

何より自分が感染しないようにする事が重要ですから、これらの準備はしっかりと行うようにしましょう。

 

また、処理する際には消毒薬を作る必要があります。

 

消毒薬の作り方としては、1リットルの水にキャップ1杯分の漂白剤を入れて混ぜるようにしてください。

 

そしてペーパータオルをその消毒薬に浸して、嘔吐物にそのペーパータオルを被せていきます。

 

そしてその後に外側から内側に向けて、嘔吐物を包み込むようにしながら拭き取っていきましょう。

 

拭き取ったペーパータオルは、必ずビニール袋に入れて密封するようにしてください。

 

そして処理した後は、しっかりと室内を換気するようにしてください。

 

換気をしないと、乾燥した嘔吐物が空気中に舞い上がって飛沫感染してしまう可能性が出てきます。

 

ですから処理をした後は速やかに換気をするようにしましょう。

 

また、衣類などを消毒する際には、消毒薬に10分以上浸すようにしてください。

 

塩素系の漂白剤が使用できないような衣類の場合は、大きな鍋にお湯を入れて沸騰させて、その沸騰した熱湯の中に約1分ほど衣類を入れてください。

 

基本的には85度以上の熱湯で問題ないのですが、温度計を持っていない方は、わかりやすく沸騰した熱湯に衣類を入れるようにしてみてください。

 

 

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