「ロタウイルスの予防接種で効果はいつまで?副作用が血便や便秘?」

 

ロタウィルスは非常に感染力の強い病気と言われているので、免疫力の低い乳児などは特に感染しやすいと言われています。

 

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ロタウィルスに感染すると、水のような下痢になってしまったり、弁の色が白くなってしまったり、吐き気や嘔吐などの症状も現れるので、辛い思いをしなくてはならなくなります。

 

ただ、ロタウィルスは生後6ヶ月から2歳くらいまでの間に必ず一度は感染すると言われていますし、感染する事によって免疫力も付いていくので、もしロタウィルスに感染してもそこまで心配する必要はありません。

 

ただ、感染した時の症状が重くなってしまわないようにするためにも予防接種をする事が重要であり、予防接種をする事によって腸重積などの重症化を防ぐ事も出来るので、必ず予防接種は受けるようにしてください。

 

今回は、そんなロタウィルスの予防接種の効果や副作用などについて詳しく解説していきますね。

 

ロタウイルスの予防接種で効果はいつまで?

現在は基本的にロタウィルスの治療薬というものは存在しておりません。

 

ですから、ロタウィルスに感染してしまった場合は、安静にして栄養を補給するなどの方法で症状が治まるのを待つしかないという事なのです。

 

ただ、ロタウィルスの症状を重症化させないためにも予防接種が役に立つのです。

 

ロタウィルスの予防接種をする事によって大人であれば約90%以上の確率で感染を防ぐ事ができると言われています。

 

そんなロタウィルスの予防接種ですが、予防接種の開始期間としては、生後14週、つまり約104日が望ましいと言われています。

 

ロタリックスというワクチンの場合は接種回数は2回となっているので、比較的少ない回数でワクチン接種を終わらせる事が出来ます。

 

ただ、接種方法が生ワクチンの経口接種となっているので、赤ちゃんの場合は特にストレスを感じてしまいます。

 

なので、体調などをしっかりと見極めて接種をする必要があります。

 

また、生ワクチンという事もあり、接種後の4週間は他のワクチンを接種する事が出来ません。

 

また、ロタリックスの場合は接種終了の時期が生後24週間という決まりもあります。

 

この接種終了日は絶対に厳守する必要がありますので、他のワクチンとの兼ね合いなども重要になってきます。

 

しっかりと医師と相談して接種を開始するようにしてください。

 

ロタウイルスの予防接種の副作用で血便や便秘?

ロタウイルスの予防接種を実際に受けられた方の中には、副作用として血便や便秘などの症状が現れてしまったという方もいらっしゃいます。

 

実際、ロタウイルスの予防接種の副作用として血便や便秘はあるのか?ということが気になる方も多いかと思います。

 

ただ、ロタウイルスの予防接種の主な副作用としては、食欲不振や下痢、嘔吐、少量の血便などはあるのですが、基本的に便秘は含まれていません。

 

では、なぜロタウイルスの予防接種後に便秘になってしまう赤ちゃんが多くいるの?と思われてしまうかと思いますが、これはただ単純に予防接種と便が排出されない時期が重なってしまっただけと考えられます。

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また、赤ちゃんは非常にデリケートなので、予防接種を受けに行った病院に対してストレスを感じてしまい、予防接種を受けることによって蓄積されたストレスが便秘を招いてしまったという可能性は考えられます。

 

ですから、もしロタウィルスの予防接種後に便秘になってしまったとしても、それは恐らく副作用によるものではなく、ストレスによるものだと考えられるというわけです。

 

ですから、もし便秘になってしまった場合には、赤ちゃんのストレスを取り除いてあげることが必要になるわけですが、場合によっては便秘が長期間続いてしまうということもあります。

 

もし便秘が長期間続いてしまった場合は、腸内環境が悪化している可能性があるので、腸内環境を改善してくれる栄養を接種する必要があります。

 

腸内環境を整えてくれる栄養素としては、『オリゴ糖』が効果的だと言われています。

 

オリゴ糖をお湯に溶かして赤ちゃんにあげると、腸内環境が整うので非常におすすめです。

 

そして血便が出てしまった場合は、ロタウィルスの副作用として考えられる症状の一つと言えますので、そこまで心配する必要はありません。

 

基本的に副作用は1日から3日ほどで良くなると言われていますので、しっかりと見守ってあげるようにしましょう。

 

ロタウイルスの予防接種の副作用が辛い時の対処法!

ロタウィルスの予防接種はそこまで副作用が出る可能性は高くありません。

 

ただ、100人に7人くらいの割合で副作用が現れると言われていますので、もし副作用が現れた場合にはしっかりと対処する必要があります。

 

ただ、対処といっても重篤化してしまう可能性は極めて低いので、焦らずに対処するようにしましょう。

 

ロタウィルスの予防接種の副作用としては、主に嘔吐や下痢、ぐずり、少量の血便などですので、嘔吐や便などはビニールを使って肌に触れてしまわないように適切に処理するようにしてください。

 

便にもウイルスは含まれていますので、おむつ替えの時にも直接手に触れないように気をつけて行うようにしてください。

 

そして、赤ちゃんがぐったりしていたり、ぐずっていたりなどの症状がある場合は、まず熱を測って普段と様子が違うかを確認するようにしてください。

 

こういった症状の場合は健康な時にも起こる事はありますので、副作用によって起きている症状なのかを見極める必要があります。

 

また、嘔吐や下痢などが一回では収まらずに何度も続いてしまう場合には、必ず予防接種を受けた病院へ行って診察を受けるようにしてください。

 

このように、もし副作用が出てきた場合はしっかりと赤ちゃんの体調、機嫌などを見極めてあげる事が重要となります。

 

最も赤ちゃんと長い時間一緒にいるのはお母さんですから、赤ちゃんの体調の変化を見極めてあげられるように日頃から注意深く見守っていく事が非常に大切なのです。

 

赤ちゃんの体調の変化や機嫌などを適切に判断する事が、赤ちゃんの負担を減らしてあげる対処法とも言えますので、ぜひ赤ちゃんの変化を敏感に察知できるように接してみてください。

 

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