「おたふく風邪で大人は腫れる?仕事はどうなるの?」

 

子どもの病気と聞くと、あなたはどのような病気をイメージされるでしょうか?

 

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おそらく様々な病気をイメージされるとは思うのですが、その中でも特に印象が強いのは『おたふく風邪』ではないでしょうか。

 

おたふく風邪と聞くと、大人にはかからずに子どもに発症するというイメージを持たれている方も決して少なくないと思います。

 

しかし、おたふく風邪というのは決して子どもだけに発症する病気ではなく、大人でも発症する可能性のある病気なのです。

 

今回は、そんなおたふく風邪について詳しくご紹介していこうと思います。

 

おたふく風邪で大人の症状や原因!腫れるの?

おたふく風邪と聞くと子どもに多い病気のように感じてしまうかもしれませんが、大人でも発症することがある病気なので気をつけなくてはなりません。

 

むしろ、大人になってから発症してしまった場合の方が、合併症を引き起こしてしまい、重症化してしまう可能性も高くなるのでリスクが高いのです。

 

では、もし大人がおたふく風邪になってしまった場合、どういった症状が現れてしまうのでしょうか。

 

そして、そもそも大人がおたふく風邪になってしまうのには、何か特別な原因があるのでしょうか?

 

まずはそういった原因や症状を詳しくご紹介していきますね。

 

大人になってからおとふく風邪に感染してしまうと、症状が子供のおたふく風邪よりも重たくなってしまう確率が高くなるといわれています。

 

例えばですが、40度近くの高熱が出てしまったり、耳下腺の腫れが子どもよりもひどくなってしまう可能性も高かったりと、様々な症状が子どもよりも重症化してしまう恐れがあります。

 

では、大人がおたふく風邪に感染してしまう原因は何なのかというと、これは子どもにも当てはまることですが、おたふく風邪の原因となるのは『ムンプス』というウィルスが原因となっています。

 

基本的におたふく風邪は二度かかることはないと言われていますので、子どもの頃におたふく風邪にかかったことがある方の場合は大人になって感染する可能性は極めて低いと言われています。

 

つまり、大人になっておたふく風邪に感染してしまう人というのは、『子どもの頃におたふく風邪に感染しなかった人』という事になるわけです。

 

また、初期症状は一般的な風邪に似ているので、どうしても気がつくタイミングが遅くなってしまう事が多いのです。

 

わかりやすい症状としては、やはり『耳の下が腫れる』という症状が最もわかりやすいものなので、もし耳の下が腫れてきてしまったら、素早く病院へ行って診察を受けるようにしてください。

 

おたふく風邪になった時は仕事は休める?

では、もしも大人がおたふく風邪になってしまった場合、仕事を休む事は出来るのでしょうか?

 

子どもの場合は出席停止扱いになり、『学校へ行ってはいけない』という診断を受ける事になるのですが、大人の場合は仕事を休む事が出来ないのではないか?

 

と心配になってしまっている方も多いかと思います。

 

しかし、大人の場合でも基本的に仕事へは行ってはいけないので、自宅で休養を取る必要があります。

 

というのも、このおたふく風邪は、感染力の強い病気と知られています。

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ですので、出社する際におたふく風邪を発症している状態だと、おたふく風邪を同僚の方々に移してしまう可能性がでてきますので、非常に危険となります。

 

ですから、もしおたふく風邪と診断された場合には必ず診断書を病院から受け取り、会社に提出するようにしてください。

 

会社によっては、診断書を提出し、完治した後に『完治証明書』というものを提出する事によって、欠勤扱いにならずに済むというケースもあります。

 

ですから、もしおたふく風邪にかかってしまった場合には正直に会社に申告をして、決して無理をせずに自宅で完治するまで休養をとるようにしてください。

 

そして、耳の下の腫れが引くまでは、出来るだけ外出などはせずに家の中で安静にするようにしてください。

 

耳の下が腫れている状態の時には、他の人に移してしまう可能性がある状態と言えますので、出来るだけ他の人への感染を防ぐためにも外出は控えるようにする必要があります。

 

ただ、一人暮らしの方の場合などは、どうしても飲み物を買いに行ったり食べ物を買いに行ったりする必要があるかと思います。

 

なので、どうしても外出する必要があるという場合は、出来るだけ外出が少ない回数で済むように、まとめて買い物をするように心がけることをおすすめします。

 

おたふく風邪の予防法や治療法とは

おたふく風邪になってしまった場合は休まなくてはならない期間があるのですが、その期間というのは人によって変化するものだと言われています。

 

早く治った方の場合であれば約10日間ほど、長引いてしまう方の場合は約2週間ほどは休まなくてはならないという事になります。

 

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ですから、最低でも10日間は必ず自宅で休養するようにしてください。

 

また、耳の下の腫れも、最初は片方だけだったのに時間が経つにつれてもう片方も腫れてきてしまうというケースも少なくありません。

 

なので、必ず両方の腫れが治るまでは仕事や学校に行かないようにしてください。

 

では、そんなおたふく風邪を予防するにはどのような事を行っていけば良いのでしょうか?

 

これは、おそらくほとんどの方が既に行われているかと思うのですが、『ワクチン接種』を受けるという方法しか存在しません。

 

おたふく風邪の予防接種というのは、満1歳から受ける事が出来るようになっています。

 

ただし、任意接種であり必ず受けなくてはならない予防接種ではありませんので、費用は自己負担になってしまいます。

 

料金も約5000円前後と決して安くはありませんが、予防する方法というのはこの予防接種しか存在しませんので、出来るだけ予防接種を受けられる事をお勧めします。

 

また、もしおたふく風邪になってしまった場合は、安静に過ごして症状が和らぐのを待つしか方法はありません。

 

つまり、おたふく風邪には特効薬のようなものは存在しないという事です。

 

ただ、耳下腺の腫れによる痛みを和らげる鎮痛剤などは存在しますので、それらを使用しつつ、症状が治まるまで、安静に過ごしたり、療養することが大切ですね。

 

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