水疱瘡でかさぶたができない?ならない?完治まで何日?目安は?

 

水疱瘡の症状でかさぶたはできる?ならない時もあるの?

 

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水疱瘡の症状は、通常、まずは、発熱に始まり、その後小さくて平らな赤い発疹が表れます。

 

一般的には腹部や顔に現れて、さらに数時間経つと発疹が膨らんでみずぶくれになり、身体中に広がります。なお、初期段階は発熱の他に、食欲の低下、軽い頭痛などがあります。

 

体中に出来た水泡はかさぶたになり、この段階でほぼ水疱瘡の末期の症状といえます。

 

ただ、一般的に水疱瘡にかかってしまったけれども、水泡の部分が瘡蓋にならないというケースがままあります。

 

その場合には、どうしたらいいのでしょうか?

 

この場合では、ケースが2つあります。

 

一つは、消失してしまうケースです。

 

予防接種や抗ウィルス薬服用時に、水泡が赤いまま、消失してしまうことがあります。

 

これはこれで治ったという認識でいいでしょう。

 

問題なのは、合併症が発症しているケースです。

 

この場合、エイズ患者や臓器移植後の患者、ステロイドホルモンや抗がん剤の使用中の免疫抑制状態の方には水疱瘡の症状を重症化してしまう可能性が高いです。

 

妊婦の患者、生後10日程度の新生児、成人の水疱瘡の患者に関する水疱瘡は、症状が重症化しやすい傾向にあり、いろいろな合併症を引き起こすといわれています。

 

具体的には、以下などがあります。

・痛みのあるただれ

・呼吸困難

・肺炎

・脳の感染症

 

水疱瘡の水泡が、かさぶたにならない場合は、大体のケースにおいて重篤なことにはなりませんが、合併症は恐ろしいので、

 

もし、瘡蓋になることがない場合には、一度医師の診察をしてもら方が良いでしょう。

 

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水疱瘡が完治するまで何日かかる?目安は何?

それでは水疱瘡は完治するのにどの程度の日数を要するのでしょうか。

 

水疱瘡の一般的症状は冒頭にも書いた通り、まずは発熱等の初期症状があり、その後、腹部や顔に湿疹が出て、その湿疹がかさぶたになり、かさぶたが治った段階で、完治という認識でいいと思います。

 

ただ、やはり注意をしておかないといけないのは、水疱瘡は様々な手段で他人に移りますので、もし水疱瘡になってしまった場合は、他人とは接触するようにしてはいけません。

 

特に子供同士の場合は、すぐに感染をしてしまいますので、そのあたりは注意が必要です。

 

実際に水疱瘡になって完治する場合というのはどの時点で完治をするのかというと、目安としては、水泡がかさぶたになった時はほぼ治ったという認識で良いと思います。

 

この後はかさぶたも落ちて快方に向かいます。

 

ですから、まずは、体にできた湿疹が水ぶくれになって、その後かさぶたになるまではきちんと静養していなければなりません。

 

外部で人と接触をするというのは絶対に避けましょう。

 

もし、相手が大人だった場合に、その人が水疱瘡になった経験がない場合には、免疫ができていないので、かなり高い確率でその方は水疱瘡になる可能性が高くなります。

 

ここで注意をしておかないといけないのは、水疱瘡は子どもがかかった場合には軽症で終わる場合が多いのですが、大人が水疱瘡になると、重症になるケースがありますので、気をつけないといけません。

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一般的に水疱瘡の場合は、先ず2週間の潜伏期間があってその後発症します。

 

発症した後は、水泡部分がかさぶたになって、落ちる期間は3週間から1ヶ月程度です。

 

この間は、水疱瘡の患者はできるだけ安静しておくことが大事です。

 

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水疱瘡は自然治癒する?病院へ行くタイミングは?

では、水疱瘡というのは、風邪のように自然治癒する病気なのでしょうか。

 

風邪とかだと、普通に家で安静をして身体を休めて、風邪薬を服用すれば、なんとなく治ってしまいます。

 

水疱瘡の場合は、今までご案内をしてきたように痒みがあったり、熱が出たり、しかも感染力があるから、できれば隔離しておいたほうが良いと言われる病気ですよね。

 

そんな病気でも自然に任せて治すことが出来るのかどうかというのは知りたい所です。

 

水疱瘡の自然治癒については、結論から言うと可能です。

 

それは水疱瘡は、ウィルス感染症なので、特効的な治療方法がないのです。

 

ただし、実は時間が経過することに症状が良くなっていく病気なので、当然自然治癒します。

 

ただ、痒みがとても強い病気でもあるので、その痒みをかきつぶしてしまうと、やはり様々な問題が起きてしまいます。

 

ですので、病院で治療する場合には、痒みを抑えるための「抗ヒスタミン剤」や水疱を早く乾燥させるための「軟膏(外用薬)」が投与されます。

 

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こういう状態ですから、病院に行くタイミングは、いつ頃がいいのでしょうか。

 

本来は、発熱があった時点でいくべきかもしれませんが、この状態ではおそらく水疱瘡と診察されないケースもあります。

 

少し風邪をこじらせた程度ですねと言われてしまうこともあるかもしれません。

 

したがって、その後顔や腹部に湿疹が出た時に病院に行くのがいいかもしれないですね。

 

ただ、水疱瘡の場合は、感染力が物凄く強いですから、すぐに別室に隔離されることになりますが、これは病気がそういう病気ですから仕方がありません。

 

また、最近では、水疱瘡に関しては有効なワクチンが実用化されています。

 

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したがって、水疱瘡が発症してから治療をするということではくて、ワクチン接種をしてまずは水疱瘡に掛からないようにするといった、予防を重視した治療が行われるようになりました。

 

水疱瘡の最善の予防方法は、あらかじめ水痘ワクチンの接種を受けることです。

 

もちろん、水痘ワクチンで完全に水疱瘡を抑えられるということではありませんが、大きな効果が有ることは実証されています。

 

また、水痘ワクチンは、副反応も殆ど無く、安全なワクチンといえます。水痘ワクチンの予防効果が期待できるのは、水疱瘡感謝と接触をした3日以内に接種することです。

 

感染の危険があるとわかったら、すぐに水痘ワクチンの接種を受ければ、もし、水疱瘡になっても、症状が軽く済むということも実証されています。

 

この水痘ワクチンは、例えばアトピーの子が水疱瘡にかかると重症化しますので、できるだけ早く接種をすることで、重症化をふせぐことが出来ます。

 

このように、水疱瘡は自然治癒は可能ですが、やはりいろいろな症状があるので、まずは水疱瘡かどうか疑問を感じたら、医師の診察をうけるというのが、病気を治す早道と思われます。

 

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