Sponsored Links

水疱瘡で大人は跡ができる?感染期間は?

 

水疱瘡と聞くとまずイメージするのが症状として現れる『発疹』ではないかと思います。

 

この発疹を発見する事によって自分が水疱瘡に感染したと実感した方は非常に多いのではないでしょうか。

 

しかし、実はこの発疹が出来たときというのは既に水疱瘡に感染してから1週間以上経っている可能性が非常に高いのです。

 

水疱瘡というのは、潜伏期間が1週間ほど存在し、その潜伏期間の間には表立った症状が現れる事はないのです。

 

ですから、その潜伏期間の間に他の人に移してしまう可能性が非常に高いため、危険な病気だと言われているのです。

 

今回は、そんな水疱瘡の症状である発疹について、詳しくご紹介していこうと思います。

 

水疱瘡で大人はかさぶたができるの?合併症は大丈夫?

水疱瘡は子どもに多くみられる病気ですが、大人にも感染する可能性はありますので注意が必要です。

 

子どもに圧倒的に多い水疱瘡ですが、大人になってから感染してしまうと、子どもに比べて治りにくいという特徴があり、また、跡になってしまう可能性もあると言われています。

 

では、なぜ子どもに比べて大人の方が跡が残る可能性が高いのでしょうか。

 

実は、それは『子どもよりも大人の方が皮膚の代謝が悪いから』だと言われています。

 

子どもは大人よりも皮膚の代謝が活発な傾向にあるので、跡が残らずに綺麗に治る可能性も高いのです。

 

しかし、大人は代謝が悪い傾向にあるためどうしても跡が残る可能性が高くなってしまうということです。

 

では跡が残らないようにするにはどのようなことを行っていけば良いのでしょうか。

 

跡が残らないようにするための方法としては、まず何よりも『早めに皮膚科に行って診察を受ける』ということが大事です。

 

皮膚科に行けば塗り薬を処方してもらうことが出来ますので、重症化するまえに発疹を食い止めることが出来ます。

 

逆に放置し続けてしまうと、どんどん発疹が悪化してしまう可能性が出てきますので、まずは皮膚科に行くという事が大切です。

 

そして、次に重要なのが『かさぶたは無理に剥がさないようにする』ということです。

 

発疹が少しずつ良くなってくると、かさぶたになってきます。

 

そのかさぶたを上から掻きむしってしまったり、無理に剥がそうとしてしまったりすると、かさぶたの下に皮膚が出来ていない状態でかさぶたが剥けてしまいます。

 

ですので、跡になって残る可能性も高くなってしまうのです。

 

ですから、かさぶたが自然に剥がれ落ちるまでは無理に剥がさないようにしましょう。

 

水疱瘡の感染期間や潜伏期間は?

水疱瘡は一年中感染する可能性がある病気ですので、『この季節なら大丈夫』と心配してはいけません。

 

ただ、特に水疱瘡が流行しやすい時期というのは存在します。

 

水疱瘡は『冬から夏にかけて』が最も流行しやすいと言われていますので、この季節には特に注意が必要なのです。

 

そんな水疱瘡の感染期間は『全ての発疹が痂皮化するまで』と決められています。

 

これは、学校保健安全法で第二種の感染症として定められている水疱瘡に感染した際の決まりとして法律で定められているものです。

 

ですから、もし水疱瘡に感染してしまった場合は、発疹が完全に痂皮化するまでは学校に行ってはいけないのです。

Sponsored Links

 

『学校に行ってはいけない』という決まりが定められているわけですから、学校へ行かなくても出席停止扱いになります。

 

そんな水疱瘡は、潜伏期間が長い病気としても知られています。

 

水疱瘡の潜伏期間は約10日から長い場合と21日ほどあるのです。

 

発疹は潜伏期間内に現れるケースがほとんどなく、頭痛や腹痛、発熱が一般的な初期症状となります。

 

風邪と似た症状になりますね。

 

そのため、多くの人はただの風邪だと勘違いしてしまい、他の人に移してしまうことも少なくないのです。

 

そして、水疱瘡が完治したとしても、ウイルスが体内に潜んでいるというケースが良くあります。

 

そのため、一度水疱瘡に感染して完治したのに、疲労が溜まったりストレスが溜まったりして免疫力が低下してしまった時に『帯状疱疹』という水疱瘡と同じような症状が現れる病気を発症してしまうことがあるのです。

 

水疱瘡の薬は?ゾビラックスやカチリの効果は?

 

水疱瘡が痛い?薬でアストリックやゲンタシンは効く?

 

ですから、仮に一度水疱瘡に感染したことがある方でも、再度水疱瘡のような発疹が現れてしまう可能性はあるということです。

 

なので、もし一度水疱瘡に感染したことがある方でも、再び発疹ができてしまう可能性があるということは頭に入れておくようにしてください。

 

水疱瘡の感染経路や二次感染は?

水疱瘡の主な感染経路としては、飛沫感染が最も多いと言われています。

 

飛沫感染というのは、人のくしゃみによって空気中に漂ったウイルスを吸い込んでしまったり、手すりやドアノブ、タオルなどについているウイルスを触ってしまい、食事などをする際にウイルスが付いた手で食べてしまったことで感染するということです。

 

ですので、飛沫感染を予防するためにも、しっかりと日頃からうがいや手洗いを心がけて、水疱瘡を防ぐことが大切となりますね。

 

水疱瘡で予防接種!インフルエンザと同時接種?間隔は?

 

特に子どもの場合は、手洗いやうがいをしないままお菓子を食べてしまうという事が多いかと思います。

 

なので、保護者の方がしっかりと子どもを指導して、清潔な状態で食事をさせるようにしてあげることが大切なのです。

 

また、子どもは大人よりも活発で、外で遊ぶことも大人より多いですから、大人よりも手が汚れやすい傾向にあります。

 

だからこそ、こまめに手洗いうがいをさせる必要がある訳です。

 

もちろん、手洗いうがいをしていれば水疱瘡への感染を完全に防ぐことができるという訳ではありません。

 

ですが、確実に感染のリスクを低減させることは出来ますので、必ず手洗いうがいを徹底させるようにしましょう。

 

水疱瘡は意外とリスクが高い病気で、予防接種を受けていない状態の人が感染してしまった場合の死亡率は100万人に20人ほどと言われています。

 

つまり、最悪の場合は死亡してしまう可能性もあるということです。

 

そして初期症状に気付きにくいという特徴もありますので、しっかりと予防接種をした上で、日頃から手洗いやうがいを徹底していくようにしてください。

 

学校や会社、そして電車など、多くの人が集まる場所がある以上、しっかりと予防する必要がありますので、今一度水疱瘡について見直してみてはいかがでしょうか。

 

Sponsored Links