「飛蚊症は抗酸化食品で改善!?目薬は効く?妊娠中 の場合は?」

 

視界に黒い点のようなものが常にあって、気になってしょうがない。

 

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こんな経験ありませんか?目にゴミでも付いているのかと思い、目を洗ってみたりしても、黒い点は残ったまま。しかもその黒い点は虫のように動きまわっている気がする。

 

実際は黒い点も虫もあなたの目の前を飛んでいないのにもかかわらず。

 

これを飛蚊症と言います。

 

まるで蚊が飛び回っているようですからこの名前で呼ばれます。

 

一度気になってしまうと、相当なストレスになる飛蚊症。目を開けていても閉じていても「何か」が不規則に動きまわっているのは、とても不快な減少です。

 

網膜剥離やぶどう膜炎といった深刻な目の病気の初期症状で現れる場合もありますが、ほとんどの飛蚊症は老化や近視、目のつかれが原因で、治療が必要な病気だとは考えられていません。

 

でも気になる!治したい!実は抗酸化食品を多く摂取するという食生活の改善で治せるかもしれません。

 

本日は飛蚊症と抗酸化食品、飛蚊症と妊娠の関係についてお伝えします。

 

飛蚊症の症状や原因とは

眼球の中は空洞ではなく、硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。

 

硝子体はゼリーやクリームのように、粘性がありながら、液体のように流動的に動くこともあります。

 

加齢とともに硝子体の成分は変化するので、シワのようなものを作ったり、硝子体自体が劣化して光を正常に通さなくなると、あるはずのない黒い点が見えるようになってしまうのです。

 

しかも硝子体は流動的に動くので、まるで、虫が飛び回っているように見えてしまいます。

 

これが飛蚊症の主な原因と症状です。

 

硝子体を通過した光を受け止める網膜という膜が眼球の奥の内側にあるのですが、この膜が剥がれる病気を網膜剥離と言います。

 

この病気の初期症状では、網膜が剥がれそうな場所が黒い影のように見えて、飛蚊症となることもあります。

 

飛蚊症が気になる場合は、一度眼科へ行き、網膜剥離などの重篤な病気ではないか、チェックしてもらうことが重要です。

 

病気であれば眼科で治療を受け、病気ではなく硝子体の老化や疲労が原因であれば、後述の食生活改善などで飛蚊症を改善していきましょう。

 

飛蚊症に効果的な抗酸化食品や目薬とは

飛蚊症の主な原因は硝子体の老化です。

 

加齢だけでなく、目に紫外線を多く浴びる、PCやテレビ画面を長時間見ることで目にストレスを与える、なども硝子体を老化させます。

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人間の体のあらゆる細胞が老化するということは、細胞が活性酸素によって酸化することです。

 

よって飛蚊症の改善に効果的なことは、活性酸素による酸化を防ぐ、硝子体のアンチエイジングです。

 

そのために抗酸化食品と呼ばれる活性酸素を防ぐのに効果的な食品を多くとりましょう。

 

もっとも抗酸化作用が強い抗酸化食品はバナナです。

 

1日に1本のバナナをとることで、老化を防ぎ、飛蚊症を改善する効果があります。

 

また緑黄色野菜も抗酸化食品として効果的です。

 

そして飛蚊症の改善におすすめの抗酸化食品はブルーベリーでしょう。

 

ベリー類は抗酸化作用が豊富な食品として知られ、その中でもブルーベリーはアントシアニンという眼精疲労の改善に効果がある成分を多く含んでいるので、目の老化防止、飛蚊症の改善には最適の食品です。

 

また、残念ながら飛蚊症は目薬だけでは治せません。

 

飛蚊症は眼球内部の硝子体の老化が原因で、目薬は眼球の表面だけにしか作用せず、硝子体にまではたどり着きません。

 

よって飛蚊症を治療できる目薬というのは存在しないのです。

 

しかし、飛蚊症の原因である眼精疲労を減少させる効果がある目薬はあるので、予防にある程度役に立つことは事実です。

 

妊娠中の場合、飛蚊症はどのように改善する!?

妊娠中の病気である妊娠中毒症の一種に、妊娠性高血圧という病気があります。

 

これは文字通り、妊娠によって高血圧になってしまう病気ですが、その高血圧のせいで、眼球奥の網膜やその周辺の血管が内出血を起こして、飛蚊症を発症することがあります。

 

あまりにも内出血や網膜の損傷が激しいと、出産時に力むことによって、網膜剥離を起こす危険性もあるので、産科にて妊娠性高血圧を治療することが重要です。

 

妊娠中なのであまり多くの医薬品をとることにはリスクがあるので、前述のバナナ、緑黄色野菜、ベリー類などの抗酸化食品を意識して多く摂取する食生活に改善し、飛蚊症を起こしにくい体質に改善していくことた重要となります。

 

また、妊娠性高血圧には塩分過多も禁物です。

 

適切なカロリー制限と塩分制限を産婦人科で指導してもらいながら、血圧を下げるようにすることも大切です。

 

妊娠後は飛蚊症が自然と気にならなくなる方が大半ですので、妊娠中は必要以上に不安に思わずに、リラックスすることを心がけてください。

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