はんがーを使った肩こり体操や高齢者は?伍代夏子で解消?

 

肩こりがひどい高齢者の方は肩こり解消の参考になるでしょう。

 

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脳の誤作動で肩が凝る!?

近年、私たちの身近でパソコンやスマートフォンの普及が広まり、今では1人1台は持っているようになりました。

 

パソコンやスマートフォンはとても便利なのですが、長時間使用すると目が疲れたり、肩が凝ったりする経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

今まで肩こりの原因の一つとして、長時間同じ姿勢でいることが原因であると言われていましたが、近年、新しい肩こりの原因として言われているのが、脳の神経伝達物質ドーパミンです。

 

ドーパミンには筋肉を動かす指令を出す働きがあり、ドーパミンを分泌することで、筋肉を収縮させて体の動きをコントロールすることができます。

 

このドーパミンは、私たちが生きていくのに必要不可欠な物質なのですが、厄介なことに日常的に足を組んだり、猫背などの”悪い癖”を行っている時にも分泌されてしまいます。

 

日常的に悪い癖が続くと、ドーパミンは常に分泌されるという誤作動が起こり、首から肩、背中にかけての筋肉が常に緊張している状態が続き、体が無意識に傾いてしまい、肩こりが起こってしまいます。

 

●主な日常的な悪い癖

・長時間右を向き続けている。

・もしくは左を向き続けている。

・片方の肩にバッグを長時間かけ続けている。

など

 

長時間続けて行っているというのがポイントです。

 

はんがーを使った肩こり体操とは?

日常的な悪い癖を治すのは、なかなか難しいものがありますが、辛い肩こりを解消する方法はないのでしょうか。

 

実はとても簡単な方法で解消することができます。

 

それは針金ハンガーを頭にかぶるという方法です。

 

針金ハンガーを頭にかぶせると、首が勝手に左右に回ってしまうハンガー反射という現象が起こるため、この現象を利用して肩こりを治すという体操法です。

 

やり方はとても簡単で、用意した針金製のハンガーに対して、滑らかな下の部分を内側に少し凹ませます。

 

例えば、体が右側にかたむている方は凹んでいる部分を左のこめかみに、左に傾いている人は右のこめかみに当てる様に少し斜めにかぶります。

 

ハンガーをかぶったら、目を閉じてリラックスします。

 

勝手に首がまわり、筋肉の緊張がほぐれていきます。

 

これを1回につき10分、朝と夜に1回づつ行うと効果的です。

 

体操を行った後に15分だけ、ドーパミンの分泌量を減らすために昼寝を行います。

 

NHK「ためしてガッテン」肩こりを筋膜リリースや食塩で?

 

ためしてガッテンで肩こりをテニスボールやベルトで解消?

 

高齢者に効果的な肩こり体操とは?

高齢者特有の肩こりは、若年者の肩こりとはまた違います。

 

老人性の肩こりは、大半の場合、筋肉や首の骨の老化現象が原因で引き起こされてしまいます。

 

ですが、自律神経の不安定や高齢者特有の更年期障害、高血圧症、循環器障害、代謝障害、糖尿病などが背景にあり、それらが複雑に絡み合っていることも多く、肩こりもより頑固なものになってしまいます。

 

高齢になると体を動かす機会が減り、寒い季節になると、余計に動きたくなくなるので体が硬くなってしまいます。

 

ですので、肩こりの改善と予防と同時に運動もできる体操が望ましいですね。

 

オススメはどの家庭にもあるタオルを使った肩こり体操です。

 

タオルストレッチは、難しい動作もなく、無理なく体を動かすことができますし、肩こり以外にも猫背を予防でき、二の腕の引き締め効果も期待できます。

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注意する点は、タオルを持つ腕や肩に力が入りやすくなるので、力まずリラックスして行うことと、足の運動もついてきますが、自分の出来る範囲で無理なく楽しく行うこと。

 

体操の前と後に水分補給を行うようにしましょう!

 

●タオルストレッチのやり方

1、タオルを首にかけて腕振りをする。

出来る方は足踏みも同時に行う。

この時、腕振りは肩甲骨を意識し、足踏みはお腹に力を入れて行います。

 

2、タオルの持ちやすい所を両手で持ち、上に上げる。

息を吸って、吐きながら右へ倒し、左脇を伸ばす。

息を吸って、体を戻したら、吐きながら左に倒し、右脇を伸ばします。

 

3、手を胸の前に下ろす。

息を吸って、吐きながら右へ捻る。

息を吸って戻したら、吐きながら左へ捻る。

この時、捻るときは顔も同時に捻る。

 

4、タオルを首にかける。

肘を合わせて、息を吸いながら右肘を後方へ捻る。

息を吐いて戻したら、息を吸いながら左肘を後方へ捻る。

この時、捻るときは顔も同時に捻る。

 

5、タオルの両端を持って上に上げ、肩甲骨を寄せるように両肘を後ろに引く。

 

伍代夏子の肩こり体操の方法や効果とは

演歌歌手、伍代夏子さんは、歌を歌う時にどうしても前かがみの姿勢になってしまいやすく、また衣装も重たいことから、慢性的な肩こりに悩まされていました。

 

肩こりをなんとかしたくて、伍代さんは、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科教授である筒井廣明の指導の元で、万歳テストを第一に実施されました。

 

方法は簡単で、気をつけの姿勢で万歳をするだけ。

 

この時、伍代さんはしっかり万歳をしているつもりだったのですが、腕がきちんと上に上がっていない状態でした。

 

「万歳テスト」をして、腕と肩と耳のラインが一直線になれば問題なく、腕を上げた時の肩甲骨の稼動範囲が60度前後なら合格です。

 

肩甲骨に問題がある場合は、この値が45度といった具合に低くなります。

 

伍代さんも低い値でした。

 

筒井廣明先生の診察を受けた伍代さんは、肩こりを解消できる3つの体操を教わり、1日2回、2週間の期限で肩こり改善体操を続けました。

 

すると、肩甲骨の稼動範囲が5度広がりました。

 

それでは、伍代さんの肩こりが解消した肩こり改善方をご紹介いたします。

 

●指差し体操

1、背筋を伸ばして椅子に座る。

2、人差し指を立て、右斜め前に腕を伸ばす。

3、出来る限り腕を伸ばす。

4、深呼吸をゆっくり1回行う。

5、同じことを左ででも繰り返します。3回ずつ左右に行います。

 

●壁ピタ体操

1、背中を壁につけて立つ。

2、息を大きく吸い込み、胸を広げる。

3、壁に背中全体がピタリとつくように押し付ける。

4、息をゆっくりと吐き出します。

5、この動きを1回につき3回繰り返します。

 

 

●つま先立ち体操

1、立つ時は壁に向かう。

2、両方の足のかかとをつけてvの字にする。

3、壁を支えてにして軽くつま先立ちをしながら10秒数える。

4、八の字に足を広げ、再びつま先立ちをし、10秒数える。

5、足をVの字に広げ、再びつま先立ちをし、10秒を交互に行う。

6、頑張れる所まで広げたら、両足の幅を狭めながらつま先立ちを10秒繰り返す。

7、一往復したら終了。

 

目的別に肩こりを改善しよう!

日常的な悪い癖が原因の肩こり。

 

パソコンなどを長時間使うことで、目が疲れることによる肩こり。

 

高齢になり、筋肉が衰え、硬くなることで起こる肩こり等、原因は様々です。

 

肩こりに効く体操法はたくさんありますが、何が原因かっと言うことによって、その方法は変わってきます。

 

日ごろの悪い癖を見直し、なるべく同じ姿勢にならないように、適度に運動することが、肩こりを予防するのに大切だということが今回わかりました。

 

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