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「肺気腫の症状で初期や中期は?肺炎と併発すると命の危機に?」

 

近年、駅の構内が禁煙になったり、レストランでも全席禁煙の店が増えてきたりと、喫煙者にとっては非常に過ごしにくい環境になってきています。

 

ただ、事実としてタバコは体に害がある物質を多く含んでいますし、喫煙が原因による『肺気腫』によって死亡する人も非常に多くなってきているのです。

 

今回は、そんな死亡者が増加傾向にある病気『肺気腫』の症状について、詳しく解説していきますね。

 

肺気腫の症状で初期は?

肺気腫というのは、タバコに含まれている有害な物質によって肺の細胞が少しずつ破壊されていき、呼吸機能が低下していってしまう病気のことを指します。

 

ですから、肺気腫が進行するにつれて少しの運動でも息切れが起きやすくなってしまう病気なのです。

 

では、そんな肺気腫の初期症状としてはどういったものが現れるのでしょうか。肺気腫の初期症状としては、主に『軽い運動をすると息切れがする』といった症状や、『せきや痰などが出やすい』といった症状が挙げられます。

 

もしこういった症状が頻繁に起きるという場合は、肺気腫にかかっている可能性が非常に高いです。

 

特にタバコを吸う量が多い方でこのような症状が現れてきた場合は、ほぼ間違いなく肺気腫による症状と考えられますので、禁煙されることをお勧めします。

 

ただ、禁煙すればこれらの症状がなくなるのかというと、決してそういう訳ではありません。

 

肺気腫というのは一度かかってしまうと改善していくことは出来ませんので、症状が改善されるということもないのです。

 

つまり、一度肺気腫にかかってしまった場合、その後の治療としては『いかに病気の進行を遅らせるか』という事にフォーカスして治療していくしか方法はないという事です。

 

ですから、今現在肺気腫の初期症状が現れていない方でも、これらの症状が現れてしまう前にタバコによる肺の細胞の破壊を食い止める必要があるという事なのです。

 

近年販売されているタバコには、すべて『タバコには有害物質が含まれています』といった表記が載せられています。

 

そしてそれを理解した上で喫煙している訳ですが、実際のところ全ての喫煙者が喫煙によるリスクがどれだけ大きいのかを理解できていない傾向にあります。

 

当然タバコを吸う事が悪いという訳ではありませんが、最低限の知識として、後戻りのできない『肺気腫』という病気にかかる可能性があるという事をしっかりと頭に入れておくようにしてください。

 

肺気腫の症状で中期は?

初期症状として『少し体を動かすだけで息切れがする』といった症状や、『咳や痰が出やすくなる』といった症状などが見られる肺気腫です。

 

ですが、中度以上に進行していくと、症状はさらに重くなっていくと言われています。

 

どういった症状が現れるのかというと、『日常的な動作をしただけでも息切れがしてしまう』といった症状や、『咳や痰がとまらなくなる』といった、初期症状よりもさらに重い症状が現れてくるのです。

 

初期症状であれば、軽い運動などをした時に息切れを感じる程度ですが、中度まで進行してくると、日常の生活にも支障をきたす可能性が出てくるという事になります。

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ですから、当然体にかかる負担やストレスも大きくなってしまうのです。

 

例えば、物を拾う動作であったり、家の階段を軽く上り下りしただけでも息切れが起こってしまう訳ですから、ストレスも当然大きくなってきます。

 

また、上り坂ではなく平らな道を歩いていても息切れを起こしてしまう可能性さえある訳ですから、生活の幅も少しずつ狭まってしまう可能性が非常に高くなるのです。

 

『本当はあの場所に行きたいけれど、息切れしてしまうからやめておこう』といった風に、自分の生活の幅がどんどん狭くなってしまい、ストレスも大きくなっていくのです。

 

やはり自分が本来やりたい事ができないというのは非常に辛い事ですし、あまりにも大きすぎる代償だと思います。

 

では、少しでも症状の進行を抑えるにはどのような事を行っていくべきなのでしょうか。

 

やはり症状の進行を抑えるために必要なのは、禁煙が大前提です。

 

喫煙している限り、体に有害な物質を取り込んでしまう訳ですし、その物質によって肺の細胞は破壊されていきますので、禁煙は必要不可欠です。

 

ただ、すぐに禁煙しろと言われても、なかなか出来ないのがタバコの恐ろしいところでもあります。

 

ですから、タバコの代わりになるような、ストレス解消になる趣味を見つけることが重要と言えます。

 

ゴルフやサッカー、野球などのスポートで気を紛らわせるのも良いと思いますし、ピアノや絵画などの趣味でも構いません。

 

とにかく自分自身が心から『楽しい』と思えて、熱中できることを楽しむということが重要になります。ぜひ、タバコの代わりとなるような趣味を見つけてみてください。

 

肺気腫は肺炎と併発すると命の危機に!?

肺気腫によって日々の生活でも息切れを感じるようになった場合、5年後の生存率は70%ほどと言われています。

 

つまり言い換えれば、30%の方々は5年で亡くなってしまうという事でもあるのです。

 

しかし、これはあくまで肺気腫によって息切れを感じた場合での数値です。

 

ここに肺炎が併発したり、60代以上の高齢者の方であったりなどの条件が重なると、さらに生存率は低くなってしまうと言われています。

 

また、肺気腫の症状が進行していき、重症度が増していくと、肺がんを合併してしまう可能性も高くなると言われています。

 

肺気腫と肺炎という組み合わせは決して少ないものではなく、むしろ可能性の高いものでもあるのです。

 

ですから、肺気腫の方が肺炎を併発してしまうと非常に危険であるという事がお分かりいただけるかと思います。

 

基本的に肺気腫というのは治らない病気として知られています。

 

もし肺気腫担ってしまった場合は、薬物治療や酸素療法などを用いて進行を遅らせる事しか出来ないのです。

 

ですから、少しでも肺炎の併発を防ぐためには、できる限り禁煙をして、適度な運動を行って体力を付け、食生活を改善していく事が重要と言えるのです。

 

喫煙者の方からすれば非常に辛いことですし、聞きたくないことだと思いますが、少しでも健康に生き続けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

 

肺気腫の寿命で30代や40代、50代、60代、80代は?

 

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